イベント
熱気あふれる水戸の祭り 昭和36年に始まった、水戸黄門まつりの本祭。今回は、会場や日程を集約・変更して開催する。迫力ある山車の巡行や、熱気ある踊りが披露される水戸黄門カーニバルのほか、日本最大級のみこし「水戸ふるさとみこし」の渡御、水戸黄門提灯行列など多くの催しを楽しめる。 開催日・期間:2024年08月03日(土)~2024年08月04日(日) 時間:11時00分~21時00分 開催日時備考:8/4(日)の開催時間は11:00~20:00 ※荒天中止 開催場所:国道50号(水戸中央郵便局~大工町交差点) 住所:水戸市南町ほか 有料・無料:無料 アクセス(公共交通):JR常磐線水戸駅より徒歩約10分 アクセス(自動車):常磐自動車道水戸ICから約20分/北関東自動車道水戸南ICから約20分 駐車場:なし 駐車場備考:周辺コインパーキング利用を推奨 写真:水戸ふるさとみこし渡御(過去の様子) ※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
秋の夜に咲く水戸の花 中心市街地からほど近い「千波湖」を会場に行われる花火大会。打ち上げを担うのは,内閣総理大臣賞最多受賞の野村花火工業。湖上と湖畔から打ち上げられる約5,000発の花火が湖を彩る。花火大会のフィナーレを飾る「超ワイド特大ミュージックスターマイン」をはじめ,趣向を凝らした花火が多数登場。 有料観覧席の情報や花火大会の詳細は,公式ホームページ参照。 開催日・期間:2024年07月27日(土) 時間:19時30分~20時30分 開催日時備考:荒天時は7/28(日)に順延。 開催場所:千波湖 住所:水戸市千波町 有料・無料:一部有料 料金:有料観覧席の設定あり。テーブル席1組50,000円,花火正面イス席1席3,000円,花火正面シート席1枚10,000円,水戸駅側イス席1席2,000円 アクセス(公共交通):JR常磐線水戸駅より徒歩約15分(千波湖畔 東側まで) アクセス(自動車):常磐自動車道水戸ICから約20分/北関東自動車道水戸南ICから約15分 駐車場:あり 1220台 駐車場備考:水戸駅周辺のコインパーキングを推奨 写真:水戸偕楽園花火大会 ※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
国内外で活躍するアート・ユニットの展覧会 映像作品やインスタレーションによって国内外で活躍するアート・ユニット「山下麻衣+小林直人」による展覧会。自然や動物を含めた「他者」との関係性を構築しようとする多彩な表現と実践を、最初期の作品や国内未発表作を含め網羅的に紹介し、その全貌を紐解く。また、新作として、水戸芸術館の広場に「大丈夫」という文字を描いた大きな花壇を制作。ぜひ立ち寄ってみよう。 開催日・期間:2024年07月27日(土)~2024年10月06日(日) 時間:10時00分~18時00分 開催日時備考:月曜休館(祝日の場合は開館し、翌火曜休館)。入場は17:30まで。 開催場所:水戸芸術館現代美術ギャラリー(地図) 住所:水戸市五軒町1-6-8 有料・無料:有料 料金:入場料:一般900円、団体(20名以上)700円 ※高校生以下・70歳以上、障害者手帳等の所持者と付き添いの人1名は無料(要身分証) アクセス(公共交通):JR水戸駅北口よりバス約10分「泉町1丁目」下車、徒歩約2分 アクセス(自動車):常磐自動車道水戸ICより約20分 駐車場:あり 217台 駐車場備考:水戸芸術館地下の市営駐車場/料金:30分まで無料、1時間まで200円、以下30分ごとに100円、1日上限700円 ※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
吉田神社の楽しい夏祭り 水戸市中心市街地の南部、小高い丘の朝日山の山上に鎮座する吉田神社の夏祭り。 19日はみんながつくったあんどんを境内に飾る「子供あんどん祭」、元気にすごせるよう大きな茶碗でお茶を飲む「大茶盛会」(18時、19時30分の2回・1人500円)、20日は「子供あんどん祭」、16時から「お田植祭」、17時からは踊った人は景品がもらえる「盆踊り」が行われる。 子供あんどん型紙は神社にて無料配布。 開催日・期間:2024年07月19日(金)~2024年07月20日(土) 開催場所:常陸第三宮 吉田神社 住所:水戸市宮内町3193-2 有料・無料:一部有料 料金:参加無料(大茶盛会参加料500円) アクセス(公共交通):関東鉄道バス 吉田神社前下車 駐車場:あり 20台 ※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
昔のくらし 写真展 あの頃、茨城 茨城県常陸大宮市出身の民俗学者・藤田稔(1922-2013)が写した、昭和29年(1954)から平成初期までの茨城。同展では、同館所蔵の約2万点のうち、県内各地の年中行事、遊び、仕事の風景など、「人」に注目した写真を紹介。身近すぎるために記録に残りにくい、何気ない瞬間から、「変わりゆくもの」「変わらないもの」が見えてくる。 開催日・期間:2024年07月13日(土)~2024年09月16日(月) 時間:9時30分~17時00分 開催日時備考:休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日)。入館は16:30まで。満70歳以上の人入館無料日は5月9日(木)。 開催場所:茨城県立歴史館 住所:水戸市緑町2-1-15 有料・無料:有料 料金:一般350円、大学生180円、満70歳以上170円、高校生以下無料 ※身体障碍者手帳等を持っている人と付き添い1人無料 ※満70歳以上入館無料日 9月15日~9月21日 アクセス(公共交通):JR常磐線水戸駅下車、北口4番バス乗り場から偕楽園方面行き乗車約10分 アクセス(自動車):常磐自動車道水戸ICから約7km、約15分 駐車場:あり 150台 駐車場備考:無料 写真:「花嫁に麦わら帽子をかざす」昭和39年3月藤田稔撮影(同館蔵) ※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
茨城県立歴史館の企画展 歴史館開館から50年のあゆみを振り返るとともに、同県とゆかりが深い4人の先人が、どのような歴史を紡いだのか、史資料をつうじて紹介する。 開催日・期間:2024年04月27日(土)~2024年06月23日(日) 時間:9時30分~17時00分 開催日時備考:休館日は月曜日(祝日の場合はその翌日)。入館は16:30まで。満70歳以上の人、入館無料日5月9日(木)。 開催場所:茨城県立歴史館 住所:水戸市緑町2-1-15 有料・無料:有料 料金:一般350円、大学生180円、満70歳以上170円、高校生以下無料 ※身体障害者手帳等持参者と付き添い者1名無料 アクセス(公共交通):JR常磐線水戸駅下車、北口4番バス乗り場から偕楽園方面行き乗車約10分 アクセス(自動車):常磐自動車道水戸ICから約7km、約15分 駐車場:あり 150台 駐車場備考:無料 写真:初代館長 岩上二郎 ※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
昔のくらし、あそびの変化を紹介 明治・大正から昭和ごろのくらしの移り変わりを、映像や実際に使われていた道具から紹介する。 あわせて、同館が近年収蔵した資料の中から、幕末期の天狗党動乱を描いた「那珂湊戦争之図」(上・下2巻)などを展示する。 開催日・期間:2024年04月23日(火)~2024年06月23日(日) 時間:9時30分~17時00分 開催日時備考:休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日)。入館は16:30まで。満70歳以上の人入館無料日は5月9日(木)。 開催場所:茨城県立歴史館 住所:水戸市緑町2-1-15 有料・無料:有料 料金:一般350円、大学生180円、満70歳以上170円、高校生以下無料 ※身体障害者手帳等の持参者と付き添い者1名無料 アクセス(公共交通):JR常磐線水戸駅下車、北口4番バス乗り場から偕楽園方面行き乗車約10分 アクセス(自動車):常磐自動車道水戸ICから約7km、約15分 駐車場:あり 150台 駐車場備考:無料 写真:板間 ※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります