6月1日(木)から開催されている「歴史とロマンのかんぴょう街道スタンプラリー」に参加してきました。

道の駅しもつけ（下野市／交流施設）

1つ目のスタンプスポット「道の駅しもつけ」に着きました。





直売・物産施設の入り口（レストラン側）から施設内に入り、早速スタンプラリーの台紙とスタンプを発見しました。



スタンプラリーの台紙は、かんぴょうの元となるゆうがおの実がモチーフになっています。
1つ目のスタンプをゲットした後は、道の駅しもつけの名物「満足バーガー」を求め、お弁当・お惣菜コーナーに行きました。





パンの大きさは、A5サイズと大体同じくらいです。



バーガーの中身は厚切りハム・コロッケ・ゴボウサラダなどが入っており、具だくさんでとても食べ応えがありました。
道の駅しもつけの名物というだけあって、かんぴょうがはさんでありました。

白鷺神社（上三川町／レストラン・菓子店・神社）

2つ目のスタンプスポット「白鷺神社」に着きました。



道路を挟んだ向かい側に駐車場があります。
大きな看板が立っているので、初めて訪れる方にも分かりやすい目印になっています。



社務所隣のスペースに、スタンプラリーの台紙とスタンプが設置されていました。
2つ目のスタンプをゲットした後、境内を少し散策しました。
すると、気になる石像を発見しました。



この石像は、獏の化身である「夢福神」です。 夢福神は白鷺神社のほか、栃木県内にある8つの神社にも存在しています。
9体それぞれにご利益があり、白鷺神社は「交通安全」の夢福神でした。

株式会社篠原商店（壬生町／干瓢販売店）

3つ目のスタンプスポット「株式会社篠原商店」に着きました。



正面の扉から事務所に入ることができます。



受付でスタッフの方に声をかけ、スタンプを押していただきました。 篠原商店さんでは干瓢をはじめ、干瓢の原料であるゆうがおの実を手軽にご家庭で食べられるようシロップ漬けにした「ゆうがおのシロップ漬け」や業務用干瓢のパッケージが施されたグッズも取り扱っています。






 

株式会社篠原商店　ふらっとろーかる掲載ページ

今回ご紹介した篠原商店さんは、ふらっとろーかるに掲載させていただいています。
掲載ページはこちらから↓


 

おまけ

「ゆうがおのシロップ漬け」を実際に食べてみました。
スタッフの方に美味しい食べ方をいくつか教えていただき、今回はヨーグルトと一緒にいただきました。



シロップの甘さとヨーグルトの酸味がマッチしていて美味しかったです。
ゆうがおの実の食感は、ナタデココより少しやわらかく感じました。

絹ふれあいの郷農産物直売所（小山市／農産物直売所）

4つ目のスタンプスポット「絹ふれあいの郷農産物直売所」に着きました。



直売所に入るとレジがあり、レジのカウンターにスタンプ台紙が置いてあります。



スタッフの方に声をかけ、スタンプを押していただきました。

直売所の隣にある絹ふれあい広場では、不定期で地域交流イベントを実施しています。
実際にゆうがおの実を持ってグラム数の予想をしたり、学生や有志によるステージを楽しむことができます。

最後にお知らせ

今回紹介した施設以外にも、かんぴょう街道エリア内にはたくさんのスポットがあります。

「歴史とロマンのかんぴょう街道スタンプラリー」は、8月31日(木)まで開催しています。
イベント情報はこちらから↓