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【栃木市】渡良瀬遊水地花火大会~準備の裏側に密着!~

2025.10.03



2023年に復活した『渡良瀬遊水地花火大会』
今年でついに3回目の開催を迎えます。

開催を今月に控え、着々と準備が進む花火大会。
今回はその実行委員会の全体打ち合わせに密着取材し、さらに実行委員長さんにインタビューもさせていただきました。

花火大会の裏側に密着してきたよ~。

実行委員会の全体打ち合わせの様子

取材当日は、『栃木市 渡良瀬の里』で開かれた第7回目となる全体打ち合わせに参加させていただきました。



まずは実行委員長からご挨拶があり、すぐに本題へ―――。





飲食・イベント係、警備係、会場係など各担当者から現在の進捗状況が報告されていきます。







全体への共有が終わった後はグループごとに分かれて話し合い。
警備の人数や配置案・ステージイベントの準備について詳細を詰めていました。





各グループごとの話し合いが終了した後、実行委員長より閉会のご挨拶があり全体打ち合わせは終了―――。



打ち合わせ終了後も担当者同士で個別に相談する姿や、当日スタッフが着用するスタッフジャケットの試着をする姿も。
真剣な表情で議論を交わす一方で、時折笑い声もこぼれ、和やかな雰囲気が印象的でした。

多くの人が協力し合い、一つの花火大会をつくり上げているんだね!

実行委員長にインタビュー!

打ち合わせ終了後、渡良瀬遊水地花火大会 実行委員長の石川さんにインタビューさせていただきました。

①今年で第3回目の開催となりますが、そもそも渡良瀬遊水地花火大会を開催することになったきっかけを教えていただけますか?

 

渡良瀬遊水地花火大会を開催する前の年(2022年)あたりまでのコロナ禍だった時、藤岡町商工会の青年部が集まる部会で青年部として花火をあげました。
これはその当時の医療従事者や関係者の方へ向けて気持ちを込めたのと、子どもたちに少しでも笑顔になってもらいたいと思って花火をあげました。
15分くらいの花火でしたがそこであがった花火を見て、みんなが「花火大会っていいね!」となったことで、もう一回復活させようという機運が高まったのがきっかけですね。

②準備を進めていく中で特に大変だったこと、印象に残っているエピソードを教えていただけますか?

 

花火を打ち上げるところは「渡良瀬遊水地」という国土交通省が管理している場所で、その遊水地は川が増水した時に下流域に増水した水がいかないように水を貯めておくといった街を守る大切な役割を担っています。そういった背景がある場所で花火をあげるにあたっての申請がすごく大変です。

自分たちが子どものころ見ていた時はこの大変さについてもちろん知らないですし、行政に申請していたとかそういった苦労は分からなかったですからね。

特に第1回目は花火大会実行委員の中に行政が入っていなかったこともあり、自分たちで書類を作って申請をしていました。その申請の許可が全然下りず苦労しました。

申請の許可が下りず開催ギリギリまで色々なご対応されていたとのことですが、その他で印象的だったことはありますか?

 

またこの渡良瀬遊水地は、ラムサール条約登録湿地ということもあり鳥や動物の保護区になっています。
最初は4月に第1回目の開催を予定していましたが、その時期が遊水地に生息するコウノトリの産卵期に入ってしまうため、ある程度準備は進めていましたが延期することになりました。
延期を経て2023年12月に第1回目の渡良瀬遊水地花火大会を開催することができました。

③花火大会のおすすめの楽しみ方や「これは見てほしい!」というポイントを教えていただけますか?

 

昨年と違うところで言うと、まずは花火打ち上げ前のイベント時間が3時間多くなりました。
ステージの数も1つから2つへ、飲食ブースだけではなくマルシェブースが増えたり、芸人さんやSNSのインフルエンサーさんも来ていただけることになっています。
そういう昨年からプラスになっているエリアでも、花火打ち上げ前からイベントを楽しんでもらいたいです。

④この花火大会を通じて、地域の人々やご来場者にどのようなことを感じてもらいたいですか?また今後どのような花火大会にしていきたいですか?

 

もちろん長く続けていきたいと思っていますが、やっぱりこれ(花火大会)を始めたきっかけというのは、自分たちが小さいころに見た花火をもう一度この渡良瀬遊水地で見たいよね!というところから始まっています。
なので子どもたちがこの花火を見て自分たちが大人になった時に、栃木市や渡良瀬遊水地のことを考える一つのきっかけにしてもらいたいのが一番ですね。
例えば東京とかに行ったとしても、向こうで結婚して家庭を持ったとしても、こっちに戻ってきて子育てしたいなという想いになってもらえると嬉しいです。

花火大会によって子どもたちが渡良瀬遊水地を思い出す、いい思い出として残るような花火大会にしたいという素敵な想いが込められていますね。

 

今後の花火大会としての想いで言うと今は栃木市の花火大会ですが、渡良瀬遊水地は他の県にもまたがっているので県を超えたつながりの1つのアイコンとして成長していってもらいたいです。
一体感のつながりのシンボルというか、そういう位置付けになっていきたいなって思っています。

⑤最後に花火大会へ来場される方々へのメッセージをお願いいたします。

 

先ほどもお伝えした花火大会のおすすめポイントと重なってしまいますが、花火だけではなくその前のイベントも含めて1日楽しんでいってください。

突然のお願いだったにもかかわらず、快くインタビューを引き受けていただきありがとうございました!
花火大会の開催が今から待ち遠しいです。

最後におしらせ

多くの方々の想いと努力が詰まった『渡良瀬遊水地花火大会』
花火はもちろん、日中から楽しめるイベントも盛りだくさんです。

今年の夜空も、きっと鮮やかに彩られます。
皆さんもぜひ、会場へ足を運んでみてはいかがですか?

イベント情報はこちらから↓

 

栃木市 渡良瀬の里 ふらっとろーかる掲載ページ

今回の実行委員会全体打ち合わせ会場となった『栃木市 渡良瀬の里』さんはふらっとろーかるの店舗ページに掲載させていただいています。

栃木市 渡良瀬の里さんの掲載ページはこちらから↓


 

おまけ:『KIRIN 晴れ風ACTION』で渡良瀬遊水地花火大会を盛り上げよう!

「キリンビール 晴れ風」の売上の一部は、『KIRIN 晴れ風ACTION』という取り組みを通して、桜の保全活動や花火大会の支援に役立てられています。
その寄付先のひとつに、栃木市(渡良瀬遊水地花火大会) も選ばれています。

寄付活動への参加方法は2通り
①キリンビール 晴れ風を購入して寄付する方法
②KIRIN 晴れ風ACTIONのサイトから「晴れ風コイン」を利用して寄付する方法

詳細は『KIRIN 晴れ風ACTION』の公式サイトをご覧ください。
▷詳細はこちら(外部リンク)
※KIRIN 晴れ風ACTIONのサイトは20歳以上の方を対象にしています。

この記事を書いた人

ふらっとろーかる 事務局

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