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【古河市】城下町をゆったり散策!古河七福神めぐり

2025.12.26



茨城県古河市が発行している「古河七福神めぐりマップ」では、約7,000歩で歩くことができる七福神めぐりのスポットを紹介しています。
古河の七福神めぐりは駅から近く、すべての場所を徒歩で回ることができます。
今回は1月に開催される『城下町古河七福神めぐり』に先がけ、実際に回ってきました。

古河市の七福神めぐりマップは、古河市観光協会のホームページからダウンロードできるよ。

 ◆七福神めぐりマップのデータはこちら

七福神めぐりマップにはおすすめコースが掲載されていて、今回は諏訪八幡神社からスタートする北回りルートで散策しました。
南回りの場合は秋葉神社からスタートするルートです。
 

城下町古河七福神めぐりとは

古河地区内の9ヵ所の寺社仏閣を自由に巡る新春の七福神めぐり。イベント当日以外でも通年で七福神めぐりは楽しめます。
有料台紙はイベント当日の受付のほか、古河市内の指定場所で購入することができます。

1.諏訪八幡神社:布袋尊

最初に向かったのは『諏訪八幡神社(古河市本町1-3-49)』
JR古河駅から徒歩約5分、円満・金運の神様:布袋尊が祀られています。



創建時は古河城諏訪曲輪(現在の古河歴史博物館)にありましたが、古河藩初代藩主・土井利勝が諏訪曲輪を出城とした際に現在の場所へ移されました。



スタンプは布袋尊像の近くに設置されています。

布袋尊<円満、金運の神様>

七福神の中で唯一実在した人物。中国の禅僧「契此(かいし)」であるといわれる一方、弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身であるともいわれている。天候や吉凶を予知する力を持つ。
(引用:古河七福神めぐりマップ)

2.徳星寺:弁財天①

2ヵ所目は『徳星寺(古河市横山町3-3-58)』
諏訪八幡神社から旧日光街道などを経由して徒歩約15分、学問・芸術・財福の神様:弁財天が祀られています。



徳星寺は建治元年(1275年)に創建された寺院で、安産・子育てにご利益のある千手観音像や大師堂などがあります。



スタンプは本堂向かって右側の建物内にあります。



弁財天<学問、芸術、財福の神様>

七福神唯一の女神。古代インドで水の神として祀られ、河川の流れる音や姿から音楽や芸術の神として、またよどみなく流れる水から弁舌才智の神として信仰されている。
(引用:古河七福神めぐりマップ)

3.福寿稲荷神社:寿老人

3ヵ所目は『福寿稲荷神社(古河市中央町1-7-4)』
徳星寺から徒歩約10分、不老長寿の神様:寿老人が祀られています。



かつては古河市内稲荷神社の中で最大級の豪華な造りで、隣接する隆岩寺の守護神とされていました。
現在の社殿は平成15年(2003年)に再建されたものです。

スタンプは賽銭箱の近くに設置されています。



寿老人<不老長寿の神様>

中国の道教の神様で南極老人星の化身として祀られている。人の寿命を記した巻物を持っており、寿老人に従っている鹿の肉を食べると二千年の寿命を保つといわれている。
(引用:古河七福神めぐりマップ)

4.正定寺:弁財天②

4ヵ所目は『正定寺(古河市大手町7-1)』
福寿稲荷神社から徒歩約1分、徳星寺と同じく弁財天が祀られています。



正定寺は江戸時代初期の大老・土井利勝(上記古河藩初代藩主 土井利勝と同一人物)が開いた浄土宗の寺院で、土井家歴代の墓所とされています。

スタンプは参拝時に鳴らす鈴の近くに設置されています。



5.三神町稲荷神社:福禄寿

5ヵ所目は『三神町稲荷神社(古河市中央町3-7-3)』
正定寺から徒歩約20分、不老長寿・富貴の神様:福禄寿が祀られています。

三神町稲荷神社は古河城の鬼門除けとして創建され、子供稲荷とも呼ばれているそうです。




途中、古河市の文化施設を経由して向かうと分かりやすいです。
篆刻(てんこく)美術館・古河文学館を目印にして向かいました。



福禄寿<不老長寿、富貴の神様>

中国の道教の神様で南極老人星の化身として祀られ、寿老人と同体異名という説もある。長い頭と低い背丈、立派な髭が特徴で、鶴をつれている。年齢は1000歳を超える長寿の神。
(引用:古河七福神めぐりマップ)

スタンプは神社の近くにある塚田製茶店さんに設置されています。



6.蛭子神社:恵比寿

6ヵ所目は『蛭子神社(古河市中央町3-9-1)』
三神町稲荷神社から徒歩約5分、商売繫盛の神様:恵比寿が祀られています。



蛭子神社は文化11年(1814年)に創建され、明治45年(1912年)に現在の場所に移されました。



恵比寿<商売繁盛の神様>

七福神の中で唯一の日本の神様。右手に釣り竿、左手に鯛を持った姿で描かれ、すべての「めでたい」ことを授ける心が表されている。
(引用:古河七福神めぐりマップ)

スタンプは下記の場所に保管されています。

7.神明宮:大黒天

7ヵ所目は『神明宮(古河市本町2-12-37)』
蛭子神社から肴町通りを経由して徒歩約3分、豊作・財運の神様:大黒天が祀られています。



かつては修験の正蔵院の境内社でしたが、明治10年(1877年)境内に古河小学校の分校が設立されたため現在の場所に移築されました。



大黒天<豊作、財運の神様>

もとはインドのヒンズー教の神様で日本の大国主命(おおくにぬしのみこと)と習合され、信仰が広まった。財宝を生む打出の小槌により、人々に幸福をもたらす。
(引用:古河七福神めぐりマップ)

スタンプは下記の場所に保管されています。

8.大聖院:弁財天③

8ヵ所目は『大聖院(古河市本町2-4-18)』
神明宮から七軒町通りなどを経由して徒歩約5分、徳星寺・正定寺と同じく弁財天が祀られています。



大聖院は古河公方足利義氏の母・芳春院が、兄・北条氏康の菩提を弔うために創建したのがはじまりとされています。

スタンプは弁財天像のすぐ左隣にある建物に設置されています。



9.秋葉神社:毘沙門天

いよいよ最後は『秋葉神社(古河市本町2-2-14)』
大聖院から徒歩約1分、厄除けの神様:毘沙門天が祀られています。



秋葉神社は古河藩主・土井利位が駿州秋葉神社より分霊したもので、火伏せの神として祀られています。



毘沙門天<厄除けの神様>

元はインドの神で、中国では多聞天として祀られる。仏法を守護する四天王の一神で北方を守り、その勇猛な姿は人々に勇気を授ける。
(引用:古河七福神めぐりマップ)

スタンプは下記の場所に保管されています。

10.古河駅西口おまつり広場

イベント開催時の受付場所『古河駅西口おまつり広場』は、JR古河駅から徒歩約2分。





関東の奇祭と言われている「古河提灯竿もみまつり」は、この広場の特設会場で開催されています。

城下町をめぐる古河七福神めぐり

JR古河駅を起点に、9ヵ所の寺社を巡る全行程は約2時間。
各スポットへの移動は一番距離が離れている区間でも徒歩約20分ほどで、城下町の美しい町並や文化財を眺めながら、体も心もリフレッシュできます。

健康的な福めぐりで、ご家族や友達と一緒に新春の運気を呼び込みましょう。
皆さんもぜひ参加してみませんか?

最後にお知らせ 『第20回城下町古河七福神めぐり』

イベントは2026年1月11日(日)に開催されます。
詳細は下記のイベントページから↓

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ふらっとろーかる 事務局

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